食べることは原動力だ

今食生活の見直しをと言われている。

一昔の日本の食生活と今現代の食生活は大きく変わっている。

便利になった時代は

食べ物に人工のものが使われるようになり

香りも天然の香りと変わらないものもたくさんできた。

その中で人の生命にとって良くないものも増えてきた。

あまりに沢山溢れているため、どれが良くてどれが悪いのか分からなくなるほどだ。

人は食べることで生命を維持する。

元気の源となる。

食べるという行為は人が生きる上での原動力となる。

もちろん、旬の野菜や新鮮な食物を摂ることが望ましいだろう。

市販のものや外食をするより自分で作った方が安全でもあるだろう。

それでも便利になった今

たくさんの料理や味や食材が豊富になったのも事実だ。

その中でたくさんのレシピが生まれ、たくさんの笑顔も生まれている。

人は食物を食べている時とても笑顔になる。

悲しいことがあっても、怒りがこみ上げてきそうな時も

美味しいものを食べると笑顔になる。

それだけ食べると言うことは人にとって大切なことだ。

そして、ただ食べるだけでなく、

食べることに感謝をし、食べる時は楽しく食べることだ。

食・楽しむ・感謝

この３つが合わさって初めて原動力となる。

細胞が活発に働きだし、元気の源となる。

例え、手作りの食べものでなくても

市販のものでも外食でも

この３つが合わさっていれば生きる原動力となる。

元気の源になる。

今この現代で食べることでの規制をしてしまったら

食べるものが本当に限られてくるかもしれない。

食物ばかりが焦点になっているが

大事なのは食だけではなく、感謝と楽しむということだ。

毎日を楽しんで食事をし、食べることに感謝をしている人は

例え手作りでなくても、例えオーガニックでなくても

毎日を元気に健康に明るく暮らしている。

食べることは原動力。

そして感謝と楽しむことを忘れなければ

君の元気の源となるだ